新年度が始まりました。
今年度も盲導犬の育成を通して、目の不自由な方々の移動をサポートしてまいります。
変わらぬご支援をいただければ、大変ありがたく存じます。
匿名希望様からはOFUSEをいただきました。
毎回ありがとうございます。
アマゾン経由でナイラボーンを送っていただきました。
送り主様のお名前がわからず、もしよろしければコチラよりご連絡ください!
ナイラボーンはいくつあっても余ることがないくらい、犬たちの好物です。
送ってくださり、とても助かりました。ありがとうございます!
新年度が始まりました。
今年度も盲導犬の育成を通して、目の不自由な方々の移動をサポートしてまいります。
変わらぬご支援をいただければ、大変ありがたく存じます。
匿名希望様からはOFUSEをいただきました。
毎回ありがとうございます。
アマゾン経由でナイラボーンを送っていただきました。
送り主様のお名前がわからず、もしよろしければコチラよりご連絡ください!
ナイラボーンはいくつあっても余ることがないくらい、犬たちの好物です。
送ってくださり、とても助かりました。ありがとうございます!
寒さが厳しくなったころに今年度最後の共同訓練が始まりました。
お天気には恵まれ、毎日気持ちよく歩くことができました。
今回のユーザーさんのお住まいの地域は比較的人が多く行き交います。
茨城県内の訓練ではなかなか人混みを歩くのは難しいかと思っていましたが、ちょうど梅まつりの時期に当たり、水戸駅では連日人混みの中を歩く訓練ができました。
そして春の陽気になったころに新しいユニットとして歩き始められました。
居住区での現地訓練では毎日暖かすぎるくらいの気温で、盲導犬もちょっと息が上がることもありました。
今までと同じように、望んだ時に行きたい場所に二人で行けることを喜ばれていました。
安全に気をつけながら、楽しく歩き続けていただけることを願います。
担当M
令和6年度、当会からは4ユニットが卒業しました。これも普段からご支援くださっているみなさまのおかげでございます。心より御礼申し上げます。令和7年度も変わらぬご支援をいただければ幸甚に存じます。
1月とは思えない暖かい(暑い?!)日が続いたり急に寒くなったりと気温の変化が目まぐるしかった頃、新たなユニットが歩き出しました。
ユーザーさんは今までも何頭かの盲導犬と歩いていましたが、最後に引退させた盲導犬からは少し間が空いていました。
今回の盲導犬と歩き出すまでは白杖で歩かれたりしてみえたようですが、久しぶりに盲導犬と歩いて、開口一番、「やっぱり犬と歩くのは楽しい」と。
このようなお言葉をお聞きすると、本当にこの仕事をやっていて良かったと感じます。
このユーザーさんは、時々、視覚に障害のあるご家族と一緒に歩くこともあります。
こんな時は盲導犬も2人分のスペースを考えて歩かなければならないこともあり、ちょっと大変なこともありますが、経験を重ねていけば、このような状況でも安全に歩けるようになっていきます。
これからは、またいろいろなところに出かけて、楽しい盲導犬ライフを過ごして下さい♪
担当M
最近いただきました支援品の御礼です。
匿名希望様よりOFUSEをいただきました。
いつもありがとうございます。
茨城町のO様ご夫妻には、盲導犬用の首輪をリクエストして送っていただきました。
ありがとうございました。
順調に盲導犬が巣立っているため、首輪の数が残りわずかとなっています。
買ってあげてもいいよ、という方がいらっしゃいましたら下のリンク先からぜひお願いいたします。
当会のAmazonのほしい物リスト(首輪は一番上にあります)
—
酷暑が緩まり秋の風を感じられるようになった頃、新たなユニットが歩き出しました。
前の盲導犬を引退させて、数日後には新たなパートナーとの共同訓練を始めました。
まだまだ前の盲導犬に対する想いがちょっぴり残っている中での歩き出しでしたが、気持ちをきちんと整頓されて、新たなパートナーとの関係づくりに望まれていました。
今回のユーザーさんはロービジョンになります。
「ロービジョン」とは日本語では「弱視」と言い、完全に失明されている訳ではなく視力が残っておられるけれど見えにくい状態の視覚障害となります。
視力が残っているとは言え見え方は様々で、中には盲導犬と歩行をしたほうがより安全に歩くことができる場合も多々あり、今回のユーザーさんはこれに当ります。
このユーザーさんは残された視力を上手く使われてパートナーにしっかり仕事をさせることができており、上手くできた時には褒め、間違いかけた時には注意を促すことができていました。
茨城県周辺にお住まいなら、このユーザーさんのことを知っている方も多くおられるのではないかと思います。
ご主人と今まで共に過ごしてきた盲導犬たちとも精力的に活動されてこられましたが、今後も新しいパートナーとさらなる活躍をされることと思います。
どこかで会われることがありました時には、心の中で「頑張って!!」とエールを送っていただけると嬉しく思います。
担当M
イベントのお知らせです。いばらき盲導犬協会では、毎年秋に盲導犬への理解を求める活動の一環としてイベントを開催しています。例年は当会の盲導犬歩行指導員によるお話を聞いていただいていましたが、今年は盲導犬のユーザーさんをお招きしてお話をしていただくことになりました。
盲導犬と歩く松井氏
お話をしてくださるのは盲導犬と歩いて30年以上。「二人五脚」「Q&A盲導犬」「盲導犬アンドリューの一日」など、盲導犬に関する多数の著書を発表されている松井進氏です。
参考:「あしらせ」のインタビュー記事
また、地元在住の盲導犬ユーザーで積極的に音楽活動を展開している村上ご夫妻によるフルートとギターの演奏もお楽しみいただけます。
以下、概要です:
日:2024年10月26日(土)
時:14時開演/16時終演予定(開場:13時30分)
会場:ワークプラザ勝田(ひたちなか市勤労者総合福祉センター)多目的ホール
[〒312-0052 茨城県ひたちなか市東石川1279]
出演:
松井進(お話)
村上真理子(フルート演奏)
村上守(ギター演奏)
備考:途中のトイレ休憩なし
協賛金:200円(当日、受付にてお支払いください)
お申し込み:https://guidedog.ibaraki.jp/?page_id=1260
※ お申し込みは必須ではありませんが、スムーズな準備のためご協力をお願いします。
写真(↓)をクリックするとPDFのチラシ(2ページ)が開きます:
先日の投稿でも少しだけご案内させていただきましたが、当会オリジナルで2025年のカレンダーを制作いたしました。
表紙。各月の写真がダイジェストで紹介されています。
【サイズ・仕様】
一般に「中綴じカレンダー」と呼ばれているタイプです。閉じた状態ではA4サイズの冊子状、広げると見開きA3サイズです。壁掛け用の直径6ミリの穴が開いていて、見開きの状態で壁にかけることができます。
写真部分は、当会が毎年開催している「盲導犬写真パネル展」でおなじみの小沼渉写真事務所(水戸市)による撮影です。1月から12月にかけて犬たちが誕生してから盲導犬としてデビューするまでを順を追ってご覧いただけます。
カレンダー部分は、当会の管理部門で夜なべして作りました。イメージに合う既存のテンプレートがなかったため、フォント選びから始まり、線の太さ、配色、数字の大きさ、配置、全体のバランス、全て自前で制作しています。
【配布方法】
対象期間中(本日より来年1月末)に対面で1500円以上のご寄付をしてくださった方で、ご希望があった場合にお礼として差し上げています。
電信(ゆうちょ銀行)でのご寄付の場合には、1800円以上のご寄付へのお礼とさせていただきます。
郵送で複数部数をご希望の場合には、お申し込みの際に部数をお知らせください(お振込いただく最低金額を別途ご提示させていただきます)。
電信(ゆうちょ銀行)でのご寄付と返礼品としてのカレンダーをご希望の方は、コチラからお名前、住所(送付先)、電話番号をお知らせください。お知らせくださった送付先へカレンダーと振込用紙をお送りいたします。
部数はあまり作っていません。在庫がなくなり次第、返礼品の配布は終了とさせていただきます。
見開き。A3サイズ。壁掛け用の穴が開いています。