盲導犬の育成には、盲導犬としての資質を備えた候補犬が欠かせません。それぞれの盲導犬育成施設が盲導犬としての資質を備えた血統を大切に維持しながら、自家繁殖をおこなっています。いばらき盲導犬協会はまだ歴史が浅いため、繁殖も発展途上にありますが、協力団体様より最大限の援助をいただきながら、より優れた血統の確立に努めています。
15日に、当会では今年度初のお産がありました。ただいま、訓練担当者が付きっきりでお世話しています。落ち着きましたら担当者よりコメントがあると思いますので、少々お待ちください。
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前回に続いてしつこくてすみません。ナイラボーンのお願いです。
犬たちの大切なおもちゃである「ナイララボーン」の在庫が心もとなくなってきました。
施設にいる訓練犬は1歳〜2歳と若者ばかりなので、消費量がものすごいのです。
ガリガリかじってあっという間になくなります。
「買ってあげてもいいよ」という方、希望品リスト、または下の画像からぜひお願いいたします。