先日産まれた仔犬たちを訪問してきました。
生後14日を過ぎ、ほとんどの仔犬の目が開き、耳の穴も開いていました。
まだまだおぼつかない足元ですが、それでもずいぶん動きは増えています。
でもお母さんのオッパイを飲んでは寝ての繰り返し。
繁殖ボランティアさんも「うらやましい毎日」と言われてましたが、担当も同感です。
でも今のこの子たちに取っては、これが最重要なことになりますからね。
体重も産まれた時と比べると、ほぼ倍を越えてます。
お母さん犬のオッパイも十分に出ているみたいで、途中でお腹が空いて鳴く子はいないようです。
今までは産箱の中に居ましたが、今日から模様替えをしました。
成長に応じて居住スペースのレイアウトはどんどん変わっていきます。
産まれたての仔犬たちの世話はほとんどをお母さん犬に任せますが、この辺りから人の介入を多くしていきますので、繁殖ボランティアさんの協力が重要になります。
今回のボランティアさんは育児サポートが初めてになりますが、楽しんでやっていただいている様子です。
今後、仔犬が大きくなるにつれて大変な部分も多くなると思いますが、やっぱりこの姿には癒されますね〜
担当M